大山沖仕様スルメイカ直結用ハリス止めVer.2 作成

タラオのパパ

2016年08月01日 12:00

さて、絶好調だった大山沖のスルメイカ釣りですが、最近、少しばかり落ち着いてきたようですね。

まぁ、例年のことではありますが・・・


今までは、イカの群れが大きくて濃かった。

それ故に釣り客全体が、万遍なく釣れたのですが、これからはイカの奪い合いの季節。

素早い投入と技術が必要となります。

初心者や不慣れな人は、くれぐれも上級者の近くに釣り座を構えないことをお勧めします。

イカを根こそぎ取られますからねw




さて、私も盆休み明けに、もう1、2回はイカ釣りにでかけたいと思いまして、イカ角を補充してまいりました。

イカのサイズも大きくなってきましたので、12本くらいで作ってみようと思います。


そして、昨日もスルメイカ直結用のハリス止めを作ってみましたよ。



クランプで挟み込んで止めるだけのシンプルなものです。

30mmX30mmと45mmX14mmの角材を利用してL型安全クッションを張り付けるだけ。

私がいつも使っているハリス止めは上下の幅が広かったので、大進丸の21号船の52番の釣り座には取り付けができなかった。

今回は、L型安全クッションを使用することで、狭くすることが可能となった。



クランプで締め付ける部分には、板ゴムが貼ってあります。



裏側にも密着度を高め、滑り止め効果のある板ゴムが貼ってあります。

ゴムやL型安全クッションの張り付けは、強力両面テープを使用してます。


シンプルで作るのも簡単、さらに汎用性も高い。

また、耐久性も高そうなので、期待してます。






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