大山沖仕様スルメイカ直結用ハリス止めVer.2 作成
さて、絶好調だった大山沖のスルメイカ釣りですが、最近、少しばかり落ち着いてきたようですね。
まぁ、例年のことではありますが・・・
今までは、イカの群れが大きくて濃かった。
それ故に釣り客全体が、万遍なく釣れたのですが、これからはイカの奪い合いの季節。
素早い投入と技術が必要となります。
初心者や不慣れな人は、くれぐれも上級者の近くに釣り座を構えないことをお勧めします。
イカを根こそぎ取られますからねw
さて、私も盆休み明けに、もう1、2回はイカ釣りにでかけたいと思いまして、イカ角を補充してまいりました。
イカのサイズも大きくなってきましたので、12本くらいで作ってみようと思います。
そして、昨日もスルメイカ直結用のハリス止めを作ってみましたよ。
クランプで挟み込んで止めるだけのシンプルなものです。
30mmX30mmと45mmX14mmの角材を利用してL型安全クッションを張り付けるだけ。
私がいつも使っているハリス止めは上下の幅が広かったので、大進丸の21号船の52番の釣り座には取り付けができなかった。
今回は、L型安全クッションを使用することで、狭くすることが可能となった。
クランプで締め付ける部分には、板ゴムが貼ってあります。
裏側にも密着度を高め、滑り止め効果のある板ゴムが貼ってあります。
ゴムやL型安全クッションの張り付けは、強力両面テープを使用してます。
シンプルで作るのも簡単、さらに汎用性も高い。
また、耐久性も高そうなので、期待してます。
更新の励みになりますので、是非とも、ご協力ください!
↓ 応援のポチをヨロシクお願いします。
にほんブログ村
関連記事