大山仕様スルメイカ直結ハリス止め作成

タラオのパパ

2016年07月29日 18:47

さて、先日出かけたスルメイカ釣りでのことなんですが・・・

ホームである豊浜の大進丸の親方船でのこと。

私は、右舷ミヨシ51番が普段の定席であり、当日もその席を希望した。

ところが、女将さんに「もう一つ前の52番でお願いします。」と言われ移動したのだが、ここで問題発生!

足場は問題ない、投入機も付いた・・・・あれ、ハリス止めが生け簀のホースが邪魔して付かない。。。




この日持参したハリス止めは上下の幅が広すぎて使えない。


そこで、祐太船長のハリス止めを拝借して事なきを得たのである。

スルメイカ直結の神様「IkahanterG」様作成のハリス止め。

船べりに、はめ込むタイプ。

されど、少し問題があった。

というのも、ミヨシの部分は船べりがまっすくでなくて、前方に向かって湾曲していれる。

いつも祐太君がこの釣り座で使っているということで、強引にはめ込んで使用したけどね・・・。


今日、時間が余ったので、当日、帰宅してから考えていたハリス止めの作成を試みてみた。

参考にしたのは、ikahanterGさんのブログからです。

有難うございます!




用意したのは、L型ウレタンゴムクッションと、アルミのL型アングル、L型ウレタンゴムクッション、30mmX25㎜の角材(それぞれをウレタンゴムクッション幅にカット)、30mm幅のゴム、埋め込み式ナット、M8X35mmのボルトナット。



さらに接着用に強力両面テープとステンレス製の皿ネジ。




まず、アルミのL型アングルと木材を取り付けるための下穴をあける。




滑り止め用に、両面テープで、ゴム板を張り付ける。




固定用の埋込ナットを差し込む。




ボルトを取り付けてみる、これにより、取り付け幅が、8mmほど可変できる様になる。

今回、作成するにあたって最大の要因だ。

遊びを増やすことで、汎用性を高める。

ボルトの形状として蝶ナットも考えたが、なるべく下側に取り付けたいと思い、L型レンチ対応の物とした。



後は、ねじ止めと両面テープでL型ウレタンゴムクッションとアルミのL型アングルを接着すれば、ほぼ完成。




とりあえず、試作品が完成ですw





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