伊良湖と60号オモリとメバル竿

タラオのパパ

2012年02月27日 09:00

只今、船釣りのメバル竿についてお悩み中のオヤジ

オヤジがいつも利用する師崎出船の乗合の船宿さんでは、60号オモリ使用が基本なのです。


関西や瀬戸内では40号オモリまでを使用の釣り場が多いけど、こちらではそれよりも相当重いオモリを使用するのです。


関西や瀬戸内ならその釣り方にあった釣竿がメーカーがメバル専門竿と販売しておりますし、磯竿代用も可能の範囲なのですが・・・当地域専門の竿は見当たらない。


そこで釣具屋の店員さんにアドバイスしていただくと、「5:5」調子のものが良いらしい。

そしてオモリ負荷30号を基本としたもの。

さらに仕掛けの長さにより長さが決まるそうだ。


乗合だと最長でも360cmらしい。



で、いろいろと考えて初釣りに持って行ったのが友人に譲ってもらった「インターライン潮流真鯛DRY」の300cmの竿。





今や、製造中止となった中通し竿です。


スポーツ紙の記事で大西満さんが鳥羽のメバル釣りで350cmの「5:5」調子のインターラインの竿を使用していたことを知り選んだ竿です。

本当は350cmが欲しかったが、中古なれど「タダ 」という魅力には勝てなかったですね


で、実際に使用しての感想であるが・・・

感度はそこそこであるし、

仕掛け絡みのトラブルフリー。

2,3連もあったから大丈夫でありました。

いわゆる、オヤジの腕からしたら十分である。

難点はオモリの落下スピードが遅いくらいでしょうかね。



でも、実際の釣りを体験して疑問が残ったんですよ。


本当に「5:5」の竿は必要か?


メバルは俗に目が良く細ハリスが必要で、口に違和感を感じるとエサを離すとよく聞きます。

しかし、それは竿よりも仕掛けが関係しているような気がしたのです。



市販されている多点掛けを狙った多くのサビキ仕掛けを見ると枝すが20cmくらいなのです。

「それゆえに食い込みが悪いのじゃないのか?」なんて疑問ができたのです。


つまりは50cmの枝すなら食い込みが良くなるであろうと思うのである。

ただ使用した細いハリスで魚が採れる最低限の柔らかさが必要であるが・・・

「6:4」どころか、「7:3」でも十分ではないかと思ったのである。


とりあえず、次回は「6:4」調子のヒラメ竿で試してみようと思います




270cmは少し短いかな



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