超いい感じ♪~キンメダイ釣り@松下釣船

タラオのパパ

2017年07月19日 06:10

さて、日曜日は師崎の松下釣船さんへキンメダイ釣りに出かけてきました。

実は、一週間で3釣行というハードスケジュール。

暑い中、イカ、イサキと連敗して、心も体もボロボロ、今回の釣行後に気付いたら、疲れからか体重が5kgも落ちてましたね。


ということで、今回のキンメで一発逆転と行きたいところですが、2日前に出船したキンメ船は、ぶっ飛び潮に二枚潮のおまけまでついて大惨敗だったそうなので、厳しいかなと考えてました。


当日は晴天。



この日の釣座は、抽選の結果、堂ノ間になりました。


午前5時に師崎港を出船、約1時間50分ほどでポイントに到着。


どうやら、この日はキンメの反応があるらしく、400mの浅場から。


そして、第一投、着底して1分もしないうちに、トモ側のSさんの穂先が何度も叩かれはじめます。

しかし、私は・・・・5分くらいしてやっとコンコン。


あげてみると、Sさんはいきなりの10匹! 

ミヨシのお客さんも9匹!

私はというと2匹。

ちょっと差が有り過ぎですが、本命ゲットで一安心。


続けての2投目!

Sさん絶好調で8匹掛け!

私4匹で、早くもトリプルスコアの差が・・・

場所+腕の差です。


3投目空振りで、少し深場に動き、4投目!

ミヨシ側で、良型アコウ交じりでキンメが上がり始めます。



私も今度は8匹つけて意地を見せます。


そして恐怖の5投目!

なんと隣のSさんの穂先が着底直後から、叩かれっぱなし!

ウラヤマシイ!

私もしばらくして、アタリはじめ、「こりゃあ、いいぞ!」という感じでしたね。

しかし、巻き上げてくる時の糸の張りが、Sさんとは全く違う・・・私は軽いわw

私は上げてみると8匹!


さて、Sさんの仕掛けに注目していると残り40mくらいのところで、竿先が跳ねあがった。

どうやら幹糸から切れてしまったようでしたが、残った上から6つにはキンメがパーフェクトについていた。

多分、傷の入った幹糸が魚の重さに耐えられなかったようだ。

それにしても、素晴らしい腕前である。


そして、6投目!

中々、当たらず、そろそろ回収かという時、穂先が小さく叩かれた。

「これってアコウの小さいのかな?」と思い、思い切って糸を送り込んでいくと、また、コツン。

今度は糸を張ろうと思ったが、根掛かりしているようでオモリが取れない。

そこで、仕方なく、糸を送り出していくとまたアタリ。

回収してみるとオモリはロストしたが、キンメを4匹追加。


最後の7投目は着底してしばらくして、アタリ!

今回は、キンメが底にいることがわかっているので、アタリが出るごとに糸を送り込んでいった。


オモリロスト覚悟の勝負!

しばらく、アタリが出たものの大きな群れではないので、そうは続かない。

この最後の2投は、トモ側しか釣れなかったからだ。

4匹追加して納竿。


なんと終わってみれば、30匹で竿頭!




数でSさんを上回ったのは初めてです。

といっても、トラブルが無ければ、40匹が狙えたSさんに完敗でしたが・・・w

キンメの脂乗りは最高で、良型も混じり良い釣りできました。

釣らせてくれた松下釣船さんに感謝の釣りになりました。






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