さて、木曜日、早上がりでも、竿頭が47ハイと驚異の釣果を上げている豊浜の大進丸さん。
石花海のでのイカ釣りはもう終わり、加えて取引先の料飲店さんからは、「もう市場には良いヤリイカは無いから困っている。」ということだった。
「イカが小さい、大きくても産卵した後で、身が薄い。」そんな話を聞いた。
そこで、パラソル級が釣れる大進さんに行って仕入れてあげようと思い、昨日、仕事をさぼってイカ釣りに釣りに出かけてきました。
前日の夕方に申込すると、「現時点で釣り客13名」ということであったが、当日、船着き場に行くとその数は24名になり、2隻出しということになった。
さて、釣座であるが、出発の2時間半前に着いたにも関わらず、希望する釣座はすべて売り切れ。
昨日の爆釣を考えれば当然か?
親方の21号船と拓也君の8号船、名中乗りの雄太と素人中乗り、割り当てとオマツリを考えてて、10名の釣り客の拓也君の船にした。
釣座は左舷のミヨシ2番、ちょうど拓也君の操舵室の横だ。
釣れなかったら、文句を言ってやろうw
朝5時半過ぎ、豊浜港を出船、約1時間40分でポイント到着。
親方の21号船はすでに釣りを始めていた。
船長の合図で釣りの準備。
本日の仕掛けは市販の7本針、前回、好釣果を上げた隣の人が使用していたもの。
仕掛けを投入機に入れて「さあ、行くぜ!」という感じであったが、投入時にトラブルになり、いきなりの仕掛け交換。
いつも、スロースターターなんです私w
一投目から左舷側、トモの方は快調に釣れ上がる。
しかし、右舷側は1匹ずつポツポツと・・・・
私は最初から数よりも、大型しか狙って無いので、海底から5mまでを探る釣り。
そして10時半頃には、10ハイ前後だった。
しかし、この時、裏の胴の間のお客さんは20ハイ、親方船に乗る友人のSさんが竿頭で30ハイ近くということだった。
しかし、30分くらいしてトモ有利から、ミヨシ有利に変わる。
ミヨシのYさんが、ダブル、トリプルを連発し始め、私にはたまにダブルという感じで数を伸ばす。
釣れるのは良型ばかり。
最大で胴長49cmありました。
終わってみれば、33ハイという結果に大満足の1日となりました。
船宿さんに聞くと、「釣れているのは網が入れないポイントなので、群れがなくなるまで釣行OK!」とのこと。
まだまだ、大山沖のヤリイカフィーバーは続きそうです!
船宿さんのHPにある
ヤリイカを釣るなら大進丸へ~!
その言葉に偽り無しです!
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