伊良湖沖の肉厚ヒラメの数釣り~ヒラメ釣り@大進丸

タラオのパパ

2014年11月27日 05:18

さて、昨日は豊浜の大進丸さんへヒラメ釣りに出かけてきました。

数が釣れるということで人気絶好調、土日もヒラメ船4隻など、満員御礼でお断り状態のこの釣り。 

雨降りの当日も、「どれほど混んでいるのだろう?」と思ってましたが、前日から師崎の遊漁船もヒラメ釣りを開始したということで状況が一変。

なんと前日の夜7時まで、ヒラメ釣りは私一人ということで、あわや大物釣りに・・・なんて状況だったそうだ!  


結局、静岡の船が出なかったということで、団体さんが急遽、押し掛けて無事出船となった。 


確かに、出船の1時間半前に船着き場に着くと、駐車していた車は2台。

まだ、席所表も置いてない状態であったので、拓也船長の大進丸の左舷ミヨシ2番を確保。

悪天が予想され、さらに連休後ということもあって、この日の釣り客はヒラメ船8名、大物釣り3名と少なかった。


そこで、第一大進丸の翔君が中乗りとして乗船、また私の隣のミヨシで「私の分まで横取りしてやる!」と釣り人としても参戦することになった。



さて、6時に豊浜港を出船、ポイントである伊良湖沖の灯台前まで3-40分で到着。


最初のポイントは水深20m前後、すぐ近くに同じ豊浜の竜宝丸さんもいる。

そして、第一投、左舷大トモのお客、さらに右舷ミヨシのお客が早速、本命ゲット。

続く、第二投、今度はミヨシの翔君が良型をゲッド、幸先の良いスタートだ。 


しばらくして、船中のあちらこちらでヒラメが上がり始める。

翔君も2枚目をゲット!・・・「マジに横取りされるわ!」 



そして8時前に、遅れてきた師崎の遊漁船が集まってくる。

松下釣船、石川丸、昭徳丸・・・・


その後、浅場、深場を攻めて釣果を増やすのであるが、潮止まり前後から、船中は静かになってしまった。

午前、10時時点で、左舷のお客は翔君2枚、私の隣からトモ側に1枚、1枚、1枚、大トモ2枚。


私はというと・・・・

丸ボウズだよw


そして引潮になると西の浜側の内湾へ移動、今度はトモ流しになった。 



最初のうちは全く竿先に変化は出なかったが、しばらくして穂先に「ジビビビッ」というような小さな変化が出るようになった。


枝ハリスが根にかかるかの微妙な雰囲気、前回同様だったので、釣れた時のイメージを思い返す。

穂先は、小刻みに叩かれたまま、海底スレスレの釣りなので、当たりが出ても小さい。


加えて、たまに大きく穂先が入っても、抑え込むみたいな状況に至らない。

回収したイワシにはたまに小さい噛み痕があるが、潮が緩いのか、魚が小さいのか、乗らない。 


それゆえに、小さく穂先を抑え込む瞬間を見逃さないように注視して、根がかり覚悟でギリギリまで我慢することにした。 


しばらくして50cmくらいのヒラメをゲット! 

前回と同じパターンと確信、「これで行けそうだ!」




マゴチに続いて、もう1匹追加!

ここから、マゴチを挟んで一気に、爆釣モード 

そんななか、「潮の流れが重いなぁ!」と思い上げてみたら、20cmくらいのヒラメも交じった。

即、リリースしましたが・・・

あの小さい歯型は、ソゲサイズだったに違いない!

ヒラメ、マゴチとも針をがっつりと飲み込んだ状態ばかりで食いこみは悪くない。


しかし、当日も「オモリ1個もロスしてないぞ!」と拓也君に伝えたところ、希望に添い?

中電前の超大型ブロック帯で根がかり三昧させてくれましたわ・・・・


この辺りは、昔、カワハギ釣りで、オモリと仕掛けロストに泣いた場所w

オモリ2つと枝を、6つやられましたよ。 

枝が100cmくらいあるし、トモ流しだから根がかり連発でしたね。



しかし、ヒラメ、そしてマゴチ連発!


この時になると、「マゴチは釣るな!」的な感じで、拓也船長にマゴチだとタモ入れを拒否され、3匹くらいロストしてしまいましたね。


午後1時に沖上がり時間を迎えて納竿。


終ってみれば・・・




後半頑張ったせいで、いや翔君が釣りを休んでくれたおかげをもちまして、逆転で竿頭になっていました。 

この日は、伊良湖沖、周辺の釣りということで、ヒラメが肉厚で最高でしたね!


さて、これからが型も良くなるヒラメ釣り。

是非とも、旬の釣りを楽しんでくださいね




追伸:PCのフリーズと操作ミスにより、前回の記事が消えてしまいました。スイマセン!







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