台風が来る前に~キンメダイ釣り@松下釣船

タラオのパパ

2014年07月10日 07:48

さて、火曜日は師崎の松下釣船さんへキンメダイ釣りに出かけてきました。


出航の2日前の夜に、友人のSさんから「台風8号によって3mの波の予報が出てるから、やめるわ!」と連絡があり、やきもきしたが、船宿から「行けそうだよ。」と連絡があり、出かけることにした。


少しぐらいのギャンブルも気にならないほどに、新鮮なキンメは旨いのだ!


さて出航の1時間前に船宿に着くと、「あれれッ?」、目の前に広がる穏やかな海に唖然! 


「大丈夫そうだ。」と安堵し、船着き場に行き抽選、本日の釣り客は5名+松下JRの合計6名。

珍しく2番クジを引き、トモを選択。


5時に港を出港し、慌ててエサのイカを切り分けてを仕掛けに取り付ける。

幸い、伊良湖水道のうねりも大したことはなかった。


約2時間ほどでポイント到着。


しばらくしてトモ側から、投入。

私も、船長の指示に合わせて2番目に投入。

危しかったが、無事投入。

ただ、その直後、大トモのお客さんが、「あ”-っ」と大声で叫んだので、声をかけると落下中に仕掛けを切られたようだ。


そして回収してみるとミヨシ側3人が、キンメを釣りあげた。

私はダメだと思っていたのだが、サメにトウジン、キンメは奇跡的に1匹ついていた。


続く2投目、オモリを投入したが、仕掛けが出ない。

良く見ると、サルカンから上の捨て糸が切れていたので、一回お休み


船長は、結び直しての投入を促してくれたが、当日で3回目のキンメ釣り。

一度、じっくりと常連の釣りを眺めてみたかったのだ。


キャビンに入って船長に色々とアドバイスを受けたりしていた。

今回は、大トモのお客さんが9連

「やっとけば!」と後悔するも遅し 


その他はミヨシ側がポツポツ釣っていたが、上がるキンメの型はイマイチ! 



3投目、今度は無事に投入完了、上潮が速いので何度も底を取り直す。

微妙な当たりが穂先にでた。

送るべきか、張るかと迷ったが張ってみた。

上げてみると3匹付いていたが、やはりサイズが・・・・残念 



4投目、この回は空振り 


5投目、潮が速いのか相当にラインが出された。

底を何度も取るが、ラインは釣り座の前方へ向かっている。

しばらく経つと穂先に当たり、出すか張るかで迷うが、その直後にまた当たり。

そこでオモリを底に置いたままでの張り伸ばしを選択。

その選択があっていたのか、その後も当たりが続く 

船長の合図で底でオモリを切って巻上げ。



上げてみると、40cmクラスも交じって5匹付いていた。 


そしていよいよあと2投ということになり、水深500m以上のアコウポイントに移動。

第6投目、無事投入できるが、船中0。


続く第7投目。

着底後、何度も棚を取り直す。

5分くらいして穂先に明確なアタリ。

「この水深だとアコウに違い無い!」と糸を張り伸ばしていく。

また当たり、いつしかラインは700mを超えている。

オモリを切って上げて見ると、本日一番の45cm超えを含むキンメ3匹(一匹水面バラシw)


アコウと思い糸を出したのが、失敗でしたね。。。。

結果とすれば11匹という貧果でしたが、全体で2番目の釣果。

投入1回休みが悔やまれますが・・・w

私のキンメには良型が多かったので、型的には満足ができました。


やっと少し、わかってきたようで次の釣行が楽しみです♪







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