メダイ釣り@大進丸~初挑戦②

タラオのパパ

2013年03月11日 12:10

昨日のサムライジャパン、やってくれましたね 

このWBCで、スモールベースボールを掲げて参加してましたが、スモールどころか、沈黙野球って感じがしてイライラしてました。


しかし、昨日は6ホーマーと大花火、さらに前田の快投と、今まで貯まっていた鬱憤が一掃され、気分爽快ですわ 


昨日は、ちょっと出来過ぎた感もありますが、サムライジャパンの今後の活躍を願います。




さて、昨日の続き・・・





メダイが釣りあがって、生け簀に入れようとしたら・・・


ヌメリがすごい、またあれだけ強い引きをする魚なのに、魚体は軽く、柔らかいのに驚いた。

尻ビレが長く大きかったね。



さて、2投目、着底後、即当たり。


しばらく待つが、強い引きにならない。

回収して巻き上げると20cmくらいのカサゴ。



ゴクスペのカモシヒラマサのグラス竿、相当に重いが穂先の感度は悪くない。



さて、3投目の回収から異変に気付く。


コマセがうまく出ない 


船宿から借りたコマセカゴの調子がおかしいのだ。



コマセの出具合を調整しても、すぐにずれてしまう 



回収ごとに調整するのであるが、毎回、コマセの出具合が違うので厳しい釣りを強いられた。 




途中、真サバやゴマサバが釣れたりしたが、途中からうねりがきつくなり、私の短い竿ではさらに難しくなった。


前当たりがあっても食い込まない。


掛けても途中でバレる。



大船長の「合わせなくてもよい」という言葉にも、しっかり、合わせないとうねりのために、巻き上げ中にばれてしまう 




そこで、次に、食い上げの当たりがあった時、2,3秒待ち、思い切り竿を跳ね上げ、大合わせしてやった。


すると、巻き上げバレの心配もなく、釣り上がりましたね。



最初の一匹同様に、ウネリが強い時、短竿は、しっかり合わせた方が良いみたいです。



その後、小サバが、針数パーフェクトで釣れたが、船の水抜きからリリース 



そして、海が荒れてくるということで早上がり。



帰りは、本当にすごい波風でしたよ。





特に伊良湖水道を超え、内湾に入った時は、まさに嵐という感じ。


波を受け、船上のクーラーがプカプカ浮いてましたもんね 


ただ経験豊富の大船長ということで安心してましたけど・・・。


船の前方のキャビンで寝ていた私は、スーパーマンのごとく、何度か、空を飛びましたwww








数量的には0-2匹という釣果でしたが、コマセカゴが普通に使えたら、もう少しいけそうですね。











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