ヒラメ釣り@大進丸~やったぜ! 竿頭の9匹V

タラオのパパ

2012年12月06日 04:51

本日は、前回の惨敗のリベンジということで、豊浜の大進丸さんへヒラメ釣りに出かけてきました。


前日の船宿の話では、当日2隻出船。


親方の21号と息子さんの8号船。


私は早めに到着したつもりでしたが、拓也君の8号船は希望の席が全て売り切れ 


ヒラメ釣り大人気です!!!


※左のミヨシも考えたのだが、隣が「爆弾  」のM浦のじじィだったので、親方船へと逃避したwww


さて、ここで考えさせられたのが、釣座!!


なんと、私の到着時に、豊浜の漁師さんが、天候の加減で出航の待機。
つまりは漁協の指示待ちの状態だった。


つまりは、相当に海が荒れている様子 




そこで、一度は選んだミヨシから、揺れの少ない胴の間へ。


前日は、左のトモ側が良かったということだが・・・全て売り切れ 


取りあえず、空いていた場所に決定。。。



そして定時の6時に豊浜港を出船、一路大山沖へと走る。


ポイントに着くと思ったほどの波、風ともなく何とか大丈夫そう。

ただし、横揺れは、けっこうありましたが、想定範囲以内でしたね。


そして、第一投!


着底直前から、前当り、そのままゆっくりと送りこんでいくと、竿が大きく引き込まれた。

隣の釣り人も同時にヒット 


かなりの高活性のようだ・・・



ゆっくりと40mくらいを手巻きで巻いてくる、上がってきたのは45cmのヒラメ。

隣さんは、ハマチだったね。


こんな感じで、潮止まりまでの1時間で4匹位釣れた 


けっこう明確な当たりが続き、バラシもあったが良い感じ 


私の右隣の釣り客も同じく4匹、左の方はヒラメ釣り初挑戦の初心者らしく0匹でしたね。



絶好調、今日は楽勝だぜぇ~っ!!!!


なんて感じでしたが・・・



しかし満潮を迎えてここからが


渋チン 



潮の動きが変わり、少し、波風が出て来た。

長竿の穂先が波に叩かれるようなってきた。


もはや、明確な当りも少なくなった。



ヒラメの活性が低い??



そこで、根がかり覚悟で、思い切り「底」を狙う。

当然、底だから、喰っても当りは小さくなる。


根がかりか、当りかを見極めるのが、困難な状況でしたが、何とか拾い釣りしていきましたね。





そして、終わってみれば、9匹!!




親方船ではトップ 


さて、気になるのは拓也船長の8号船の釣果。


特に、M浦のじじィの釣果が気になります?



そして帰港して釣果を見ると・・・





見事、念願の竿頭GETT!! 



しかし、本日も2隻で、56匹という高配当が続いてます 



ヒラメフィーバー続行中です 



私にとっては、休肝日の夢の出来事になりましたねwww


酒を飲んで無ければこんなもんですよ 



しかし、これで、しばらくはヒラメは要りませんなぁ・・・







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