キラキラオモリの効果~ヒラメの船釣りの戯言・その3

タラオのパパ

2014年11月18日 02:50

さて、キラキラと輝く光に寄ってくるというヒラメ。

好物のアジとかイワシの銀鱗のフラッシング効果によるものでしょうかね。


海底でいつも上を見ているヒラメ君。

頭上を通る獲物を待ちかまえている。



以前、100cmオーバーの大ヒラメを釣ったJ州屋の店長も、10m位上にあるベイトを30m位離れた場所から見つけるようなことを言ってましたし、実際そのヒラメも海底から3m位棚を切ったところで、釣れたと言ってました。


また、TVで海中でのヒラメの捕食の瞬間を見ましたが、2,3m上まで飛びついてました。



私も2年前の大釣りできた日は、フォール中に前当りがあり、着底間際に竿先が引き込まれることが多くあった

活性が良い時ってそんなもんなんですよね。



多くの釣り人の中で自分だけ釣ってやろうということになると・・・


一番早く、魚に気付かせようと、少しでもアピールしてやろうということで



こんな高価でゴージャスなオモリなんぞがあるのですが・・・



お日様の光に反射して初めて効果があるわけで、常に魚の上にあることが必要。

光の届く水深までしか効果もないだろう・・・

曇天や夜には期待薄。





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