ドレスコードな話@それはないでしょw

タラオのパパ

2014年07月07日 06:19

さて、日曜日は釣りに行く気満々だった私・・・


しかし、思わぬところで出鼻をくじかれていた 


おふくろさんから「今度の日曜日は、フレンチを予約しておいたから、釣りは行っちゃダメだよ・・・・」 


そう言われて、最近、家族サービスしていないことに気づいたりするのだが、その後に続く言葉に驚いた。


「あっ、それから、ドレスコードがあるからね。。。」


ドレスコード!?

このクソ暑いのに短パンとサンダルじゃだめなの?


イメージとしては、ジャケット、ネクタイ着用という感じである。


最近の私の普段の格好と言えば、Tシャツ、ジャージのズボン、サンダル履き。

釣行時にはこれに、合羽がプラスされるだけなんだよね。



そうそう、「フレンチとドレスコード」と言えば、痛い思い出がある。 


その昔、新婚旅行で出かけた欧州旅行。

格好付け過ぎて、毎晩、一流レストランにチャーターしたストレッチリムジンで乗り付け。

ドイツではベンツ、フランスはルノー、イギリスではロールスロイス・・・


飛行機はエコノミーでも良いから、「夜は豪勢に!」と旅行会社にお願いしてたんだよね・・・


さすがに、周囲、お店も目を引くわけです。


そんな中、セーヌ川沿いの有名なレストランに行った時は失敗しましたね。

お店側からすれば、「金づる」だとチェックされ、チップを貰おうと次から次へと店員が群がるわけで・・・ 

車のドアを空ける者、傘を持っての出迎え、店のドアを空ける者、コートを預ける者、待合室の、エレベーターのスイッチを入れる者・・・等々が複数w


田舎者だから、気前良くチップ配っていたら、帰りはぞろぞろと店員が付いてきてしまった。


いやぁーっ、いくら払ったものか?


そんな痛い思い出があった。 


それ以来、20年近く、そんな店には出かけていないのですけど・・・


日頃からお世話になりっぱなしの、おふくろの頼みとあって付き合うことにした。


幸い、草履と短パンの着用不可のスマートカジュアルで良いということで一安心。


しかし、ここで安心したのも束の間

日頃より、ジャージのゴムに甘やかされた我がウエスト 

なかなか、収まるサイズのズボンが無かったのでした。 



ということで、名古屋の八事にあるフレンチのシェ・コーベさんに出かけてきました。




詳しくはまた 







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