先日のオニカサゴ釣りを振り返って

タラオのパパ

2014年05月21日 07:32

気管支炎にて只今、静養中の私。

ハードなイカ釣りに行けなくてイライラしている。 

今現在、咳は収まっているが、無理をすれば、また止まらなくなるからね 


そこで、先日のオニカサゴ釣りを振り返って、次回の戦術等を練っているのである。







まず、餌は?

イカ、アナゴ、鮭皮、サバ、カツオのハラモ、イワシ1匹掛け

まっ、こんなものを常連さんは持っていたわけですけど・・・

やはり、日によって、ポイントによって当たり餌というものがあるわけで、イカか、魚系に分かれる気がします。



次にタコベイト?

半分に切ったものを針につけるのですが、カラーも大事みたいですね。

蛍光ホワイト、蛍光ピンク、蛍光グリーン、ケイムラ・・・


これらを釣った人から得た情報を元に、選択することが大事だと思うのですよね。



次に仕掛け?

先日は底潮が動いてなかったようで、朝一はバケを使った自作の3本針(ハリス7号)を使用してましたが、根がかりが多く、また釣果も上がらなかった。

そこで市販のフロート付きの遅潮用(ハリス8号)を使用したところ、根がかり皆無。

結局、釣果もあり、これが正解だったようです。

といっても、1日で枝ス1ケをロストしただけで、仕掛けは1つ交換のみでした。

ハリスもアラなどの不意の大物を考慮して太い物のがよろしいようです。


次に水中ライト?

今までは、太刀魚用のケミホタルを使ってましたが、前回から、点滅式の発光性の高い使い捨てのライトをつかいました。

これが良かったか悪かったかはわかりません。

また、今回はグリーンでしたが、赤のが良いとアドバイスを受けましたね。



さらに誘いと棚取り?

常連さんに言わせると、ヒラメのように大きく誘いあげるよりは、根がかり覚悟で、底ギリギリをキープした方が確率が高いようです。

あまり誘いが多いと「オモリがオニカサゴの頭を叩くぞ!」なんて言われてましたねw

必要、最小限、根がかり回避のためのほうがよいようです。


合わせ?

51cmの大鬼は、いきなりのひったくるような当たりでしたが、2匹目は細かい前当たりがあり、糸を張りすぎないように注意して食い込みを待ち、軽く竿をあげて、重さを確認後、「ビシッ」と合わせて釣ったものです。


只今、考えていることですが、本来、私は右手に竿、リールは左巻きが基本なのです。

このように頻繁に底取りを繰り返す釣りには、竿を持ちかえる必要のない左巻きのリール使用が有利のような気がします。


この中深海ならば、今もっているシーボーグ300MJーLのラインを巻き替えて使うことも考慮してます。


ただ、このリール、コウナゴのたぐり釣り専用なので、代わりに新しくシーボーグ300J-Lの導入も考えなくちゃいけませんが・・・







まっ、始めたばかりで修行中の戯言ですがねwww







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