脳内的スルメイカ釣りの準備

タラオのパパ

2014年05月03日 07:53

さて、いよいよスルメイカ釣りに参戦することが決まった私。

現在、一昨年、昨年の2シーズンの経験で得た反省点を考えているのである。 


一番重要なことは、効率よく釣ること。

特に、仕掛けのさばき方である。


針数が6-8本と少なければ問題はないが、数が10本、14本、さらには16本(拓也船長)となれば熟練の技が必要となる。


まずはスムーズな投入と回収、イカの数が付かなければ、さほど問題はないが数が増えるほどトラブルが増える。 

さらにイカのサイズが大きくなると、巻上時に抵抗がかかり、ハリスが撚れてしまい、仕掛けがらみの原因となる。


次に考えるのは、釣り上げたイカの処理とイカ角の処遇。

イカがあまりつかない時は、投入マットに掛けながら回収はできる。


問題は、満ノリや多点掛けの時の処遇。

イカがついたままのイカ角は、マットに掛けられない。


当然として取り込み時に取り外すことが必要になるわけで、いかに、はずしながら取り込みをするかというのが課題である。


とりあえず、取れるものは取り、取れないものはそのまま、船上に抜きあげるのであるが・・・


もたついたり、仕掛けが緩むと折角掛けたイカが、逃げてしまう。


特に荒れた海、さらにはサメなどの天敵があらわれた時は、早い取り込みが必要である。



だから、今年はこうしてみよう、あーしてみようと只今、考えているのであるwww



まっ、それも楽しいのであるがね。。。














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