いよいよ!大山沖はイサキ狙いに@ラインの準備OK?

タラオのパパ

2013年05月02日 06:21


シーボーグさて、いよいよ、大山沖のイサキ釣りの開幕のようです。


いつもお世話になっている、豊浜の大進丸さんのHPに、「イサキ一本狙い!」と書いてました 



先日の釣行の際、拓也船長が、「火曜日にイサキのテスト釣行に出てみたい!」と言ってましたが、短時間ながらも型を見たということでしょうね。



居付きの極旨のイサキを釣るチャンス!! 






そこで、先日、イサキ用にと買っておいた、ダイワシーボーグ150J-DH-LにPEラインを巻いてみました。 


ラインは、通販にて、100mで1000円前後で買った、プロックスのお値打ちなものです。




私は、基本的に、サビキや天秤釣りといったオマツリの多い釣りには、高価なラインは使いません。


もちろん、高価なラインが、安く買えたのならば、別ですが・・・・





「切れる時は、どんなラインでも切れる!」というのが持論で、「高いから強度も強い!」というのは理解できますが、「耐久性となると一概には言えないんじゃないかな?」と思ってます。



強度を誇っていた高価なラインが、ある日突然、一日に2回も高切れしたこともありました。



突然に劣化したのでしょうかね!?


オマツリによってラインが痛んでいた!?




実は「そろそろ、交換すべき」と内心思っていた。



ただ、それがわかっていても、高価なだけに、なかなか、まめにラインの交換もできないんですよね。



勿体ない!!



だいたい、ラインの色が薄くなってきたら限界だと思いますが、前回の釣行でオマツリが多発の時も要注意です!




例えば、2,000円のラインで10釣行で使用したとすれば、一回当たり、わずか、200円になります。


そう思えば、ラインを交換しても、気が楽だし、財布にも優しいでしょ!?



さらに、ラインは、5釣行で巻きなおして、使っていない部分を使用しますので、強度もバッチリです。




イサキは、「棚を釣る」釣りですので、「リールのカウンターよりも、ラインを見て棚を測れ!」と言われてます、最近のリールは設定さえ、しっかりしておけば誤差は許容範囲。





メーカー指定のラインでは無いので、実際には、下巻きしてませんが、「下巻き入力」にて設定しておきました。


メーカーによる実際の太さの誤差は、結構あるんですよね。




さて、これにて準備完了です。 



後は、釣行日を待つのみです! 









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