超短絡的釣行

さて、惨敗に終わった先日のスルメイカ釣り！

波が高くて直結釣りには厳しい状況下にあった。




先日、使ったタックルであるが・・・

竿：NEWイカセブンのスルメイカ直結の長い方

リール；PE5号を巻いたビーストマスター６０００

仕掛け：昨年の使い古しの14本角（フロロ18号）

オモリ：中オモリ20号、下オモリワンダーの250号


竿は、しゃくりよりも乗り重視、とても1日300号なんてキツイ。


リールはイカサイズを考えれば、ビーストマスターの4000のが便利かも、波が高い時にはらくらくモードでバレが防げるしね。

巻いてあるのが、PEの４号だから、落下も早い！


仕掛けは、新しく作るのが面倒で、去年の物を使用したが、２本ほど針が錆びていたものがあった。

途中で12本角に替えたが、一日、投入ロス無しで、その仕掛けを最後まで使い、捨てた。


オモリ、中オモリは、自分のイメージに合わせて、何度も替えた。

というのは、この日は客が少ないので、オマツリしにくい。


まずは、群れの規模、早く落とした方が良いかどうか？

要はイカの群れが速く入るか、遅いか？

はたまた、シャクルか、待つか？


この日は最後まで、落下中のイカの触りはなかった。

周りも釣れていないので、支持棚の上、下、それ以外も探ったし、落とし直しもした。

ただ、棚まで落として上げるだけで釣れる最盛期ではないので、この日のパターンを探っていたのだ。


パターンさえ、掴めれば、どんな釣りも一人爆釣になるチャンスはあるからね。

群れを捕えるのは、いかにイカの触りを感じるか、どの棚で当たったか、しゃくりのスピードなどなどの情報を得るかが重要なのです。


今回の釣りは、波が高く群れが固まらず、大変だった。

両隣も、１と０ハイと釣れなかったので、数への執着心が少なかった。


自分なりに、もっとすべきことがあったのに・・・





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