超短絡的釣行

さて、４月２９日に迫った大山沖のスルメイカ釣りの開幕日。




昨年は体調不良と不漁ということが重なって、釣行回数もわずか！

何せ、名人やレコードホルダーさんが、１桁とか丸坊主なんて日があったのですわ　




昨年の釣行回数たったの４回、平均捕獲数が８０ハイと過去最低を記録した。




例年なら、１１０－１３０匹くらいだと思いましたが・・・


それでも毎週のように通い詰めた人は、貧果を繰り返して、もっと数が少なかったように思います。

今年のスルメイカの豊漁を願うばかりです。



さて、先日、友人が今年から、スルメイカ釣りを始めるということで、タックルのアドバイスを求めに来た。


そこで、シマノのイカセブンの直結、シマノのフォースマスター６０００、PE５号を薦めておいたのですが、お店に行くと「イカセブンは廃盤になった」と言われたそうだ。

大進丸の常連の多くが、使用するイカセブン。

私の愛竿でもあるが、規格外の使い方をする大山沖のスルメイカ釣りでは、力不足なことがあった。



割れてしまうリールシート



抜け落ちるガイド。


それ故に、補強して使っていた。

またイカセブンが補強され、できれば大山沖仕様となって、復活する日を待ちたいものだ。


逆に、昨年廃盤になったという話だったダイワのリーディングイカ直結が、今年のネットのカタログに載っていて安心した。

逃げるならこの竿を求めたい。

少なくても、リールシートで、泣くことはなさそうだ！






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