超短絡的釣行

いやぁーっ、ヤバいです。

右手首から肘にかけての違和感と痛みがひどい！

先日の３００ｍの水深で、竿を手持ちにした反動は半端じゃなかった。


特に手首がｗ・・・まじにテニス肘か？


そこで、今からの出船が増えるであろう、中深海の釣りは置き竿釣法をメインとすることにした。

根がきつくない場所ならば、十分に使えそうだ。

友人のＯさんは、鬼カサゴやアラ釣りでも、器用にこの方法をこなしていた。



私もキンメダイの深海釣りを続けてきたので、この置き竿による釣り方に、違和感が無くなってきた感じがする。



先日のアカムツ釣りである程度の自信がついた。

アカムツ専用竿では、対応できない水深と流れ・・・


ならば、ライトキンメ、アラ、鬼カサゴ、メダイ、アカムツをカバーできる竿の入手が必須と思えた。



あれこれと考えた末、私が選んだのは、エイテックのテルスタイルＲＴ０。





ライト深海のバットの短い置き竿専用仕様だ。

オモリ負荷１５０－３５０号は、私の中深海竿には、無いラインナッップ。

１５０号なら、穂先もかなり高感度に、当たりを捕えるだろう。

これなら、スルメイカ釣りに使用していたビーストマスターの５０００番、９０００番でも使えそうだ。


明日の釣りには間に合わないが、来年はいろいろと活躍の場がありそうだ！　







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