超短絡的釣行

さて、昨年からキンメダイ釣りを始めたオヤジです。

御大臣、いや大名釣りと言われるこの釣りで、仕掛け作りの手間を省き、なおかつ、ケチケチで行こうとしている不届き者でもあります。




当初は、２００本サガリを使ってましたが、さらなるコストダウンを計り、三つ葉サルカンの１０００本サガリを利用してます。





このサガリを掛け枠に巻いて使う。


確かに、サルカンの抵抗で、投入しにくいといえども、２０本針仕掛けが、５６０円程度で収まるのは有難い物です。

現在は１投入ごとに廃棄してますが、再利用すればコストも半分に収まります。


つまり、８投なら4,480円が2,240円程度になるわけです。

発売元は再利用不可と言ってますが、当日なら十分に使えそうです。



ところで、本日、FISHING　ZEROさんのオリジナルの１０００本サガリを１箱使い果たしました。




1000本のキンメサガリとしては、珍しい12号のハリスで、枝スが８５cmのものです。


普通の1000本サガリは、15号のハリスと枝が75ｃｍが基本なだけに貴重な存在です。


ただ、掛け枠にかける時に、必ず、綾掛けが必須となりますが、この細さでもメータークラスのバラムツも余裕で、上がりましたよ。



私は、南知多の釣船屋さんを利用して沖釣りを楽しんでますが、キンメ釣りは普通の大物釣りの倍以上の費用がかかる。


とてもじゃないが、毎週出かけられる釣りではない。　


それゆえに、ケチれるところは、ケチる。

ただし、釣果を犠牲にしない程度にというのが、本音です。








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