2015年06月01日
一発目で13連!~キンメ釣り@松下釣船
さて、昨日は師崎の松下釣船さんに、トウジンキンメ釣りに出かけてきました。
何と今月3回目の出撃、財布の中身を考えない無法者ぶりであります。
今年に入って4回目。
過去3回は、トウジンと魚種は変わるが、赤い魚の1つのコラボ。
それゆえに、今回はこのパターンからの脱却が課題だった。
さて、この日の釣り人は6名、金曜日爆釣して、この日曜日もエントリーしていたお客が音信不通、そこで松下釣船の大介君も加わることになった。
くじ引きの結果、私は胴の間になった。
朝5時頃に師崎港を出船、約2時間ほどで水深400m弱のポイントへ。
ポイント捜索する間もなく、船長に釣りの準備を促される。
すでに魚の反応があるようだ。
実は先週の金曜日、竿頭の40匹をはじめ、朝から当たりっぱなしでクーラー満タンが続出だっただけに、期待が膨らむ。
そして、第一投、着底して間もなく、ミヨシの大介君の方から当たり始める。
続いて、私の隣の人、そして私・・・
ドンドンという形で穂先が揺れる。
追い食いを狙うため、仕掛けを張るか、出すかを考える。
朝は浮いていることが多いと思い、糸を張ってみた。
船長の指示で、ミヨシ側から上げてみると、大介君5匹、隣の人12匹、私13匹で、私よりもトモ側の人は各5匹弱という感じ。
群れは前から来たようで、また、キンメも浮いていたようなので、今回は張ったのが正解あったようだ。
これにて、「トウジンと赤いの1つ」のコラボ解消!
そして期待大の第2投目だったが、結果は1匹。
少し場所を移動しての3投目は2匹。
この頃から、トモ側が有利に代わった。
4-5投目はゼロ。
この頃から西風が強くなり、海は大荒れ。
しかし、へこたれずに第6投目に1匹。
そしてやるか、やらないかと迷った最後の7投目。
6投目同様に胴の間より前の釣り人のラインが、船のスクリューに巻き込まれそうになる。
船長の巧みな船の操作により難を逃れるが、着底してラインを張ったところ、ラインはかなりトモ側に流れている。
水深が400mくらいなのに480mラインが出てた。
船の動きに合わせて、ラインのたるみを取っていくのであるが・・・
穂先に微妙な当たりが2度あった。
ただし、オモリが根に当たって外れた時に跳ねたような感じだったので確信がない。
柔らかい穂先の竿は当たりを良く出すが、こういった荒れた海では固い穂先のが明確な当たりを出してくれるようだ。
そして、船長の指示で巻上げ、周りは釣れてないようだったので高速巻上げ。
それに対して、私は、「怪しい!?」と思いゆっくり気味。
幸い、隣の人もゆっくり上げていたので安心していたが、船長が「釣れてないだろ!」と速度UPさせた!
彼が上げたら、俺だけ残る。
周囲から冷たい視線を浴び、速度を倍に・・・
彼が仕掛けを上げはじめた時の残り50m。
そこで、私はMAX。
もし、キンメだったら完全な口切れ
そして、リールが止まり、仕掛けを上げ始めると異常に重い。
しかもラインが前に大きく出ている。
アコウダイ?
なんて思ってましたが、実は高速巻き上げで流されただけ・・・
しかし、良型のキンメが2匹付いてました!
口の中にしっかりとかかっていたために、外れなかったようです。
結果この日の釣果は19匹となり、大満足でしたね。
そして、帰りにいつもお世話になっている大進丸さんへお裾分けに寄ったのですが・・・・
イカが・・・・オー マイ ガっ!
名人もレコードホルダーさんでも、何ともならなかったようです。。。
更新の励みになりますので、是非とも、ご協力ください!
↓ 応援のポチをヨロシクお願いします。
にほんブログ村
何と今月3回目の出撃、財布の中身を考えない無法者ぶりであります。
今年に入って4回目。
過去3回は、トウジンと魚種は変わるが、赤い魚の1つのコラボ。
それゆえに、今回はこのパターンからの脱却が課題だった。
さて、この日の釣り人は6名、金曜日爆釣して、この日曜日もエントリーしていたお客が音信不通、そこで松下釣船の大介君も加わることになった。
くじ引きの結果、私は胴の間になった。
朝5時頃に師崎港を出船、約2時間ほどで水深400m弱のポイントへ。
ポイント捜索する間もなく、船長に釣りの準備を促される。
すでに魚の反応があるようだ。
実は先週の金曜日、竿頭の40匹をはじめ、朝から当たりっぱなしでクーラー満タンが続出だっただけに、期待が膨らむ。
そして、第一投、着底して間もなく、ミヨシの大介君の方から当たり始める。
続いて、私の隣の人、そして私・・・
ドンドンという形で穂先が揺れる。
追い食いを狙うため、仕掛けを張るか、出すかを考える。
朝は浮いていることが多いと思い、糸を張ってみた。
船長の指示で、ミヨシ側から上げてみると、大介君5匹、隣の人12匹、私13匹で、私よりもトモ側の人は各5匹弱という感じ。
群れは前から来たようで、また、キンメも浮いていたようなので、今回は張ったのが正解あったようだ。
これにて、「トウジンと赤いの1つ」のコラボ解消!
そして期待大の第2投目だったが、結果は1匹。
少し場所を移動しての3投目は2匹。
この頃から、トモ側が有利に代わった。
4-5投目はゼロ。
この頃から西風が強くなり、海は大荒れ。
しかし、へこたれずに第6投目に1匹。
そしてやるか、やらないかと迷った最後の7投目。
6投目同様に胴の間より前の釣り人のラインが、船のスクリューに巻き込まれそうになる。
船長の巧みな船の操作により難を逃れるが、着底してラインを張ったところ、ラインはかなりトモ側に流れている。
水深が400mくらいなのに480mラインが出てた。
船の動きに合わせて、ラインのたるみを取っていくのであるが・・・
穂先に微妙な当たりが2度あった。
ただし、オモリが根に当たって外れた時に跳ねたような感じだったので確信がない。
柔らかい穂先の竿は当たりを良く出すが、こういった荒れた海では固い穂先のが明確な当たりを出してくれるようだ。
そして、船長の指示で巻上げ、周りは釣れてないようだったので高速巻上げ。
それに対して、私は、「怪しい!?」と思いゆっくり気味。
幸い、隣の人もゆっくり上げていたので安心していたが、船長が「釣れてないだろ!」と速度UPさせた!
彼が上げたら、俺だけ残る。
周囲から冷たい視線を浴び、速度を倍に・・・
彼が仕掛けを上げはじめた時の残り50m。
そこで、私はMAX。
もし、キンメだったら完全な口切れ
そして、リールが止まり、仕掛けを上げ始めると異常に重い。
しかもラインが前に大きく出ている。
アコウダイ?
なんて思ってましたが、実は高速巻き上げで流されただけ・・・
しかし、良型のキンメが2匹付いてました!
口の中にしっかりとかかっていたために、外れなかったようです。
結果この日の釣果は19匹となり、大満足でしたね。
そして、帰りにいつもお世話になっている大進丸さんへお裾分けに寄ったのですが・・・・
イカが・・・・オー マイ ガっ!
名人もレコードホルダーさんでも、何ともならなかったようです。。。
更新の励みになりますので、是非とも、ご協力ください!
↓ 応援のポチをヨロシクお願いします。
にほんブログ村
Posted by タラオのパパ at 07:30│Comments(2)
│キンメ
この記事へのコメント
タラオのパパさん おはようございます
大漁おめでとうございます。同じ日の海の釣果とは思えないですねぇ
レコードホルダーGは、これ以上はだしようのない最低のレコードを更新して凹んで帰って来ました。
大漁おめでとうございます。同じ日の海の釣果とは思えないですねぇ
レコードホルダーGは、これ以上はだしようのない最低のレコードを更新して凹んで帰って来ました。
Posted by ikahanterG at 2015年06月01日 08:51
ikahanterGさん
こんにちわ。
イカのいない海での筋トレ。
ご苦労様でした。
まるで、仕掛けのサバキの練習だったみたいでしたね。
私の乗っていた船が、まだ、ソナーも付けていないのでイカの進行方向が分からないからと、断っていましたが、、お客様の「どうしても!」のご要望で、翌日はイカの予約があったそうです。
しかし、イカ進丸の釣果を聞き、青ざめてましたよ。
私は水曜日に出撃予定でしたが、イカの群れの回復待ちです!
こんにちわ。
イカのいない海での筋トレ。
ご苦労様でした。
まるで、仕掛けのサバキの練習だったみたいでしたね。
私の乗っていた船が、まだ、ソナーも付けていないのでイカの進行方向が分からないからと、断っていましたが、、お客様の「どうしても!」のご要望で、翌日はイカの予約があったそうです。
しかし、イカ進丸の釣果を聞き、青ざめてましたよ。
私は水曜日に出撃予定でしたが、イカの群れの回復待ちです!
Posted by タラオのパパ at 2015年06月01日 15:47