超短絡的釣行

さて、昨日は師崎の松下釣船さんへ、キンメダイ釣りに出かけてきました。

金曜日に続き、船宿さんは今季２回目のキンメ釣行。

船長には、「まだポイントがつかめてないので、群れを探しに回る。」と、最初から厳しい釣りになると言われていた。


さて、当日の釣り客は満員御礼の７名、釣座は胴の間でトモ側は友人のSさん。

まだ、４月ということで朝６時師崎出船、約２時間かけてポイントに到着！


本日、狙うのは水深４００ｍの後半。


早速、群れの探索にかかりますが、なかなか群れが見つからず、投入まで時間がかかります。


そして第１投、着底後、糸ふけを取り底棚を取るのですが、この日、初めて使う竿ということで、まだ曲がりが把握できていないので、早速の根がかり。


オモリを切って上げてみたら、船中初の魚・・・


深海アナゴでしたｗ


そして、２投目は空振り！


３投目、根がかりの末に上ってきたのは・・・


トウジンとアコウ！

オモリ２つ目のロスト・・・　


４投目は穂先がガンガン叩かれます。

いや、異常なくらいに叩かれます。


バラムツか？


でも、上げる途中でバレてしまいました。


そして、５投目、６投目も空振りでしたが、隣のSさんが、最終の６投目にキンメ４匹。


クソ、俺ダメジャンｗ

何でだろうと考えたところ・・・・

この日の私のエサは、カツオのハラモだけ！

大トモでキンメを釣ったⅠさんはイカエサ、この日、カツオのハラモとシャケ皮を使い続けたＳさんもこの一投だけはなぜかイカエサだったのです！


本来なら、この６投目でタイムオーバーですが、このポイントでキンメが上がったということで、おまけの第７投目！


ミヨシ側の人が４匹などと釣果をみたが、私には何も・・・・　



いやぁーっ、またしても惨敗です（泣）　


この日のキンメさんは、イカしか食わない偏食の集まりだったかも・・・





これでは、何ともなりません！







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